お菓子をつくる職人達は 朝早くから仕事をはじめます 時には終電で出勤をすることもあります 毎日毎日 同じお菓子を何千個 何万個とつくります 数多くつくれば腕は上達します しかし馴れてしまう事は とても怖いと思っています
「自分の一番大切な方に差し上げる お菓子だと思い心をこめて下さい」 と職人にいつもお願いしています 心をこめてつくる これが美味しさの秘訣と信じています
銀座あけぼのの職人たちは 「美味しかったよ」と お客様から褒めていただくと とてもうれしそうに笑います